気晴らしに行ってきなといわれて久しぶりに設計を行った現場を覗いてきました。
この家は、平屋の和風住宅ですので今まで自分が見てきた家と違うところも。
足場にのぼりあまり近くで見ることのない軒裏を覗き込んで見えた、造作された軒裏と瓦との落ち着いた色合いと空とのコントラスト。
特別にデザインされた分けてもなく、伝統的な軒裏と瓦屋根…
当たり前過ぎて目に入ってこないかも知れませんが、見る視点を変えると意識も変わって見えるのかなと思いました。
新しい発見は、あればあるほど面白いものです。
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